医療みらい創生機構が目指すもの

医療みらい創生機構が目指すもの

2030年に日本最大の産業となる医療を基軸にあらゆる産業が連携し合って築き上げる
「よく生きて、よく死ぬ社会」。それが医療みらい創生機構が目指すものです。

活動理念

崩れつつある日本社会の立て直しを「新しい医療(総合生活産業)」を基軸に行う。

活動目的

「志ある」企業をつなぎ、
ビジネスを生み出す

「総合生活産業」として医療が持つ機能を拡大し、農業や製造業、教育など他産業も含めたネットワークの構築、コラボレーションから生まれるビジネスを支援します。

医療=総合生活産業
日本を救う「新しい医療」

「総合生活産業」としての医療を基軸とし全国各地の「志ある」企業の優れた技術や人材を活かした事業拡大を支援する。さらに、地方ごとの先駆的な取り組みの発展に資する。

ビジネスモデル、地域モデルを
全国各地、海外へ

「総合生活産業」を基軸として生まれた「ビジネスモデル」や「地域モデル」を日本国内のみならず、海外へ普及させ国際社会の発展に資する。

医療みらい創生機構の体制

  • 「経済による地方分権」をキーワードに、全国各地の先駆的なプロジェクトが「総合生活産業」を基軸に発展・拡大するため、各地にて地方部会の運営を行います。
  • 各地域での先駆事例同士をつなげ、さらに大きなイノベーションを起こすよう、テーマ別部会の運営を行います。
  • 理事会では、部会の設立や新規プロジェクトの承認を行い、各部会の運営支援を行います。

テーマ別部会

医療×食、医療×教育、医療×ものづくり、医療×まちづくり、医療×テクノロジーなど、テーマ別に部会を設立し、事業を推進します。

地方部会

各地域での定期ミーティング、事業推進を行います。

理事会

定期的なプロジェクト報告会、各部会の運用支援を行います。また、部会の設立や新規事業の承認を行います。

発足後の活動イメージ

ネットワーク構築

参加する・つながる・理解する

全国各地の革新的な活動をされている会員同士のネットワーキングを支援・促進します。個々の「点」が「線」になって交流が始まる「場所」を提供します。

  • 講演会・セミナー
  • 会員交流会等

シェア

情報、システムを共有・コラボする

個々が持つ経験・人脈、ビジネスモデル等の情報共有やコラボレーションを促進します。また、先行モデル(例:八王子モデル)への参加を通して、ノウハウの提供、技術支援等を行います。

  • 国内外への視察ツアー
  • テーマ別企画会議
  • 会員専用WEBページ利用等

イノベーション

新しいモデルの形成を

ここだから築ける良質なネットワークを生かし、ノウハウの共有を通して既存のプロジェクトを拡大・発展させます。日本の課題解決を促す新しいモデルを各地で生み出します。

  • 病院内での宿泊研修
  • プロジェクト・プレゼンセッション
  • 新規事業・商品開発支援等

「新しい医療」=「総合生活産業」